平成28年3月26日(土)~27日(日)の1泊2日で、春合宿「Fuyuken2016」に行ってきました。
参加者は、スタッフをあわせて29名。
会場は、昨年と同じ、群馬県の東毛青少年自然の家。
越谷から2時間かけて電車で移動。
着いたらさっそく…
登山をしました!
山に登るプログラムを行うのは、初めて。
班ごとに、山に設置されたポストを探して探検。
途中には…
まつことマツコがお出迎え。
フレンズの歩くイベントでは、やっぱり誰かが待ち伏せしていなくっちゃね!(笑)
午後から、ワークショップ別活動。
レクを楽しむコースと、スタンツコース、レク指導コースの3つに分かれて、実習と、発表の練習をしました。
夜の発表会。
それぞれ、学びあったことを劇やレク指導でしっかり発表していました。
声がしっかり出ていたし、いつもより分かりやすいレクの説明が見られました。
引き続いて、この春で大阪に引っ越す「ひよりちゃん」のお別れ会。
一緒に歩んできた中学3年生が、中身を企画してくれました。
スライド、手紙、コルクボード、歌のメッセージ…いろんな形で、別れを惜しみました。
でも、これで終わりじゃない。
これからも、いつでも来ていいよって気持ちを形にして、「特別会員証」を授与しました。
一人ひとりの気持ちがこもった、涙がいっぱいの時間が愛おしく感じました。
2日目は、「高校3年生からみんなへ」の時間。
卒業論文として、2時間、メッセージを込めて、やりたいことをやる時間です。
今年の高校3年生は1人。
シャープさんは、楽しいレクリエーションをとおして、伝えたいメッセージを目一杯みんなに伝えていました。
閉会式。
ここから「リーダー」になる人に、認定証をお渡ししました。
プログラムを終えて、駅の前でパチリ。
2日間という短い間でしたが、一緒の時間を通して、一人ひとりの成長が感じられました。
プログラムの中身に、リーダーさんたちがしっかり加わっただけでなく、自分でやり遂げたことがよかったのかなと感じます。
これから、夏のキャンプに向けて、走り出していきましょう!
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